鼻炎と向き合う
今朝の体重は50.5kgでした。
でも、一日中引きこもってたくせに、お昼ごはんに赤いきつね、おやつにドリトス、夜中にモンブランを食べたので翌朝には52kgくらいになってそうですね。
はぁ・・・もっと自分を律する精神がないとね。
今日は一日寝たきりでした。
寝ても寝ても眠い。 すぐ横になりたがる。 体がだるくて重い。
頭がボーッとして働かない、集中力がとにかくない。寝る以外何もしたくない・・・。
こういう『何もできない状態』が結構あります。
頭痛も加わると本当に地獄。
結婚してからこの症状に悩んでいます。
きっと、家に誰もいない主婦という気の緩みも要因でしょう。
毎日外で働いている社会人の皆様に八つ裂きされそうなくらい堕落した生活を送りましたが、自分の思う通りに動けない、何もできないことは本当につらい。
今までこの体調不良でどれくらいの時間を浪費したのか・・・。
自分がまだうつ病なのか、ただの自律神経失調症なのかわからない。
どちらも症状がかなり似ているから。
抗うつ剤を断薬したのがいけなかったのか・・・。
でも、薬を飲んでも何もできない日もたくさんあったし・・・。
そんな中、やっと耳鼻科に行く決心をしました。
私は中学生の頃に『蓄膿症』と診断されました。
当時、うつ病と診断される前に母に連れられ病院で体をあちこち診てもらい、
自分が『蓄膿症』で『ストレートネッグ』だと知りました。
『自律神経失調症』と言われたけど、心療内科では『うつ病』と診断され、
それ以降うつ病の治療に専念して蓄膿症やストレートネッグの治療は放置していました。
高校にあがるとすぐに花粉症と診断され、春は2週間に一度耳鼻科に通っていたので、病院に通院してるけど何も言われないし、鼻水に異変も感じなかったので自然と蓄膿症の事は忘れていきました。
最近『自分の鼻が集中力の低下や頭痛の大きな原因なのでは?』と思うのです。
最近額が痛くなる事多いからとにかく不安。
一時期、鼻くそが鼻の奥に固まって困ったり、その鼻くそに少し血が混じってたり、鼻の奥から何とも言えないような嫌な臭いを軽ーく感じたり、怪しい症状がありました。
でも、蓄膿症の特徴(?)の黄緑色や茶色の粘性の鼻水は経験がないので、病院へ行くのを先送りにしていました。
今思えば、中学生の私は鼻水がひどかった。
(そのころから花粉症だったのもあるだろうけど)
一番衝撃的だった事は、粘性の黄緑色の鼻水が右の鼻の穴から大量に出た事。
休み時間にトイレに駆け込み、個室で鼻水を出し切ろうとしたのですが、生温かい鼻水が無限に出てくるのです。
その鼻水がハサミで切断できるんじゃないかってくらいプルンとした粘り気があって固い!
鼻水が途切れないものだから、トイレットペーパーを糸をまく要領で鼻の穴の間でクルクル回してても途切れないでズルズル出てくる程。
しかも排泄と少し違うような快感というか、たくさん出てくるから恐怖通り越してなんか楽しくなっている自分がいました。 お前はバカか。
今にも後にも柔らかく煮込んだうどん並みの強度を誇る鼻水とは遭遇していませんが、クレしんのボーちゃんや忍たまのしんべヱの鼻水と互角に戦えると思うの。
その鼻水が出た時、すでに蓄膿症やうつ病と診断されていたのか、それともまだなのか記憶が定かではありませんが・・・
そんなレアな鼻水お目にかかれないから笑い話として母にその件を言っただろうしなぁ。
どのみち、母も私も異常性に気が付いていないわけですから救えませんね・・・。
ちなみに糸をまく要領で鼻をかむのは母直伝です。
子供の頃、よく粘り気のある鼻水が出たからそうやって母に鼻をかんでもらってた・・・
あ・・・『色付きの鼻水は経験ない』と書いておきながら、
思いっきり経験あるじゃん・・・。
私は風邪は鼻からくるタイプだっただけかもしれないし・・・
(今は喉かナ) もしかしたらもともと鼻炎なのかもしれないな。
とにかく耳鼻科の予約を入れました。
体調不良の糸口になるといいのですが・・・