読書難航中
・・・なんというか自分に合わない作家・作品ってあるんですね。
「十二人の死にたい子供たち」は投げました。
宮部みゆきの「あやし」は自分には面白さがわからなくて投げ出しそうになったけれど、「十二人~」を投げた後だったので、半分意地になって読み切りました。
最近、気落ちが酷くてバスの中では目をつむって過ごす日が増えて、また読書から遠ざかっちゃって・・・。
読書ビギナーのくせに「本屋で買って読みたい」って3冊ほど文庫本を買いました。
(今まで読んでた本は全部古本屋で買ったもの)
思えば、本屋で小説を買ったのは何年振りなんだろう。 もしかして子供の頃?
3冊の中で「毒母ですがなにか」という小説を衝動買いしたのですが、なにせ気落ちしていた時期なので、序盤で封印して今は「白い犬とワルツを」を読んでいます。
サムは子だくさんだから今の幸せがあるけれど、私は夫に死なれたら独りだなぁ。