デブの遠吠え
久々に体重計に乗ったら59.5キロでした。
145センチで約60キロ・・・ え、いつの間に・・・?
どうりで春服のスカートがキツイわけだ、ウエストゴムなのに。
このブログは一昨年立ち上げたのですが、その当時で52~55kgだったんですね。
で、どうにか40kg台に戻りたくて頑張っていた時期が・・・私にもありました。
要は、結婚して10kg以上太ったのね。 自分が50kg前半だった頃がものすごく昔に感じる、うん。
私は不登校児だったので、中学の頃から体育の授業は見学してたし、
その後一切スポーツをしなかった。
とにかく酷い運動音痴で体を動かす事が大嫌いな私は、人生の半分以上何もしてこなかった。 結婚して一気に美意識が小学生以下になったのもデカい。
『やろう、明日から頑張ろう』で、今の今までなにもしてこなかった。
せいぜいパート中はジュースを我慢してお茶飲むくらい。
まずは体力と、今年に入って通勤と帰り道に少し歩くようになって、少しだけ自分の進歩に感動していたけど、そんなんじゃ追っつかない。
もっともっと身体を動かさないとだめだ。
過去にジョギングやFitボクシングに手を出してもすぐに膝や足首を痛めてしまったのは、基礎的な体力もだが、必要最低限の筋肉すら出来上がっていないのに順番をすっ飛ばして空回りしていたのかもしれない。
(よく漫画でデブなヒキニートが自分を変えるために急にハードな運動して生まれ変わる展開があるけれど、あれはほぼ不可能ということなのかな?)
『水着を着たいから春からダイエット頑張る!!』
『痩せて奇麗になって彼氏作るぞ!』
とか、若い子やが言っているのと危機感が違う。 こちとら生命の危機である。
ありとあらゆる体調不良もデブが原因に違いない。
変わらないといけない、自分の為に。